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経緯
・10月4日、東伊豆町が蔵の引き取り手募集について町内に広報開始。
・10月8日、伊豆新聞が町が蔵の引き取り手を募集しているとの記事を掲載。 ・10月12日、地元のまちづくりグループが蔵を見学、実測を行う。 ・10月18日、伊豆新聞が蔵の解体を惜しむコラムを掲載。 ※10月20日、伊豆新聞の記事を受けて当会のメンバーが記録写真を撮影する ために蔵を見学。保存状態が良い魅力的な蔵であること、解体後の跡地利用の 計画がないことを知り、なんとか解体せずに残せないかと活動を開始。 ※10月26日、短期間に集めた33筆の署名を添えた嘆願書を東伊豆町長に提出。 もう少し時間をかけて再利用の検討や引き取り手の募集を行うことをお願いする。 ・嘆願書(表書き) ⇒「報告」カテゴリをご覧ください。 ⇒PDF版のダウンロード ・嘆願書 ⇒「報告」カテゴリをご覧ください。 ⇒PDF版のダウンロード ※10月27日、解体業者の入札が行われる。旧庁舎と蔵の解体工事は町内T社が 567万円で落札。当会メンバーが町長に面会、蔵を残すことを前提に活用案や 引き取り手がなかった場合は蔵の解体費用の差額を負担することを提案。 町は敷地を更地にする方針は変更しないとの返答。その代わり、当初計画は 変更して敷地内の老朽化した庁舎を先に解体、蔵については解体期限である 11月30日まで移築費を自己負担してくれる引き取り手を募集することに。 ※10月29日、当会の有志3名が蔵の掃除と実測調査を行う。 ※10月31日、当会の有志が町民文化祭で情報提供を求めるチラシを配布、 縁あって奈良本のまちづくりグループと知り合う。このグループは解体後の 伊豆石だけでも残してまちづくりに活用することを検討中とのこと。 ※11月2日、当会の有志4名が蔵を掃除。奈良本のまちづくりグループの メンバーにもご協力いただきました。見学者は合計8名。 ※11月3日、ツタが払われてさっぱりした蔵を下田の協力者が撮影。 ※11月7日、一回目の一般公開。見学者は5名。昔の城東村役場は今の 熱川小学校の場所にあったそうで、当時その敷地内にあった蔵で子供の頃に 遊んだという79歳の地元の見学者の方の話から、建造されてから少なくとも 70年は経っていることが判明。 ※11月14日、二回目の一般公開。見学者は18名。東伊豆町内だけでなく、 河津町、伊豆市からもご来訪。地元の方たちに情報を寄せていただく。 (H)
by izu-ishi
| 2010-10-25 13:10
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