みんなの知恵と力を合わせて伊豆の石造文化を後世に伝えよう!
by izu-ishi
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21日に「民家再生講習会」を開催します

民家再生講習会

全国の古民家や蔵の再生と移築について専門家のお話を聞きましょう

・日時 2010年11月21日(日)16:30~18:30
・場所 奈良本区公民館(0557-23-0877)

※21日、28日13:00~16:00、奈良本の蔵を一般公開しています。

伊豆はフィリピンプレートに乗った海底火山が日本列島に衝突してできた半島です。石造の伝統は太古の自然が残してくれた資源に先人の知恵が加わった、伊豆の大切な文化遺産です。山から切り出された伊豆石は舟で川を下り、海路を東へ西へ運ばれてゆきました。江戸城の城壁にも使われ、江戸繁栄の礎を築きました。

石造建築は伊豆では見慣れた光景ですが、国内では希少なため各地で改装されて商業施設や観光資源として再活用されています。現在、東伊豆町が引き取り手を探している奈良本の伊豆石の蔵も、地域の歴史を今に伝える大切な生き証人です。

当日は、日本各地で伝統的な民家や蔵の再生や移築を手がけているNPO日本民家再生協会の大沢さん他が来訪されます。古い建物を再生・移築して守り伝えるとはどういうことなのか、この機会にぜひ専門家のお話に耳を傾けましょう。

広報チラシ⇒PDF版のダウンロード

※特定非営利活動法人 日本民家再生協会
1997年設立。日本の住文化としての民家の保存・再生・リサイクルをすすめ、資源循環型社会を実現するため、社会的啓発を行うとともに、具体的に成果につながる諸活動を展開することを目的に設立。民家に関心のあるすべての人を対象とし、NPOとして主として会費により運営。
HP http://www.minka.jp/

※大沢匠さん(建築家)
O設計室 http://www.o-sekkei.com/

奈良本の伊豆石の蔵の解体を惜しむ有志の会
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# by izu-ishi | 2010-11-19 12:00 | お知らせ

アピール この蔵の情報をお寄せください

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江戸の繁栄のまさに礎を築いた伊豆石造りの伝統文化は、ぜひ後世に伝えたい
伊豆の大切な歴史です。東伊豆からも大量の石が船で江戸へ運ばれてゆきました。

奈良本に残るこの伊豆石の蔵は、昭和三十年頃に旧熱川支所の敷地に移築されて
以来、文書保管庫として使われてきました。老朽化した旧庁舎の解体に伴って
壊される予定ですが、保存状態の良い、二度と造ることのできない地域文化財です。

蔵を残して町民の財産として活用できれば理想的ですが、残念ながら現在の場所に
残すことはできないそうです。ただし、町も自費で蔵を移築する引き取り手を
11月30日の解体期限ギリギリまで募集することになりました。これまでは周知の
手段や期間が限られていたため、町外の移築希望者には情報が伝わっていません。

石造建築は伊豆では見慣れた光景ですが、国内では希少です。各地で改装されて
観光資源や商業施設として再生されています。引き取り手がみつかれば、たとえ
場所は移ろうとも、伊豆の先人の知恵と技を後世に伝えることができます。

広く移築希望者を募集する際に提供する基本情報として、蔵が建造された年代や、
現在の場所に移築された経緯などを調べています。この蔵について何かご存じの
方はぜひ情報をお寄せください。よろしくお願いいたします。

奈良本の伊豆石の蔵の解体を惜しむ有志の会

PDF版のダウンロード(しばらくお待ちください)
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# by izu-ishi | 2010-11-02 00:00 | お知らせ

日誌2010.11.01 毎週日曜の午後に一般公開

移築希望者の募集期限の11月30日まで、毎週日曜日の午後(13:00~16:00)
蔵を一般公開することになった。

一般のみなさまも、まだ蔵が立っている間にぜひ見学にお越しください。

※蔵への行き方は⇒「東伊豆町奈良本884-7」で検索してください。


町役場によれば、今日、移築の可能性を探るために見学者が現地を訪れたとのこと。

現時点ではどうなるかわからないが、これもみなさまの署名のお陰で町が募集期限を
延期したからこそ! 改めてご協力に感謝します。

署名は「蔵を残したい」という想いを表明する手段として継続中です。

町外にも広く呼びかければ、関心を示す個人や法人は必ず現れると信じます。

明日は13:00から掃除第2弾。

(H)
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# by izu-ishi | 2010-11-01 17:30 | 日誌

日誌2010.10.31 地元のまちづくり会合に参加

今日は稲取小学校で開催されていた東伊豆の町民文化祭に出向き、
蔵に関する情報提供をお願いするチラシを60枚ほど配った。
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みなさんこちらの話をじっくり聞いてくれて、チラシも持ち帰ってくれた。

会場では東伊豆の郷土史に詳しいOさんにご紹介いただく。残念ながら
蔵の由来はご存じないとのことだったが、蔵の活用を検討しているという
奈良本のまちづくりグループの方と引き合わせてくださった。

ちょうど今夜はグループの会合があるというので、お邪魔させていただく。

蔵そのものを保存するというより解体後の伊豆石を地元のまちづくりに
再利用することを検討されていた。すでにメンバーが蔵を見学・実測し、
図面などの資料も作っておられた。

蔵の来歴についてはどなたもご存じなかったが、元は昔の城東村役場の
敷地に建っていて、役場が現在の場所に移った際に移築されたのでは
ないかとのことだった。

(旧「城東(きとう)村」は、“天空の城”天城の東に位置する村との意。)

私たちが蔵に関わることになった経緯などをご説明して、11月30日の
期限まで引き続き移築希望者を探すことについてご了解いただいた。

残念ながら解体されてしまったとしても、蔵の伊豆石をまちづくりに
再利用しようと考えている地元の方たちと出会えたことはとても良かった。

帰りに蔵の横を通った。駐車場にはすでに工事用の“馬”が並べられていた。
いよいよ旧庁舎の解体が始まる。
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(H)
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# by izu-ishi | 2010-10-31 23:00 | 日誌

2010.10.30 次の掃除は11月2日

蔵の掃除第2弾は、11月2日(火)13:00から行うことになった。

平日の日中なので、相変わらず人手の確保に四苦八苦している。
蔵の脇に放置された機械類を運ぶのにもう少し男手が必要なのだ。
そんななか、河津町の友人から馳せ参じると連絡あり。頼もしい。

昨日の実測データは仲間の清水市の建築家が図面にしてくれる。
掃除が完了したら、センスの良い下田市の友人が撮影に来てくれる。

図面も写真も、移築希望者に提供する基本情報だ。
あとは、地元の方からの蔵の由来に関する情報提供を待つばかり。


これまでの活動には東伊豆町、下田市、南伊豆町、東京の人たちが協力、
署名にはさらに松崎町、河津町、伊東市、神奈川県、岐阜県の人たちが
賛同してくれている。

自分の町だけでなく、各地の文化や歴史を“壊すより活かしたい”
という想いを共有している人たちがたくさんいる。

みなさま、引き続きご支援よろしくお願いします!

(H)
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# by izu-ishi | 2010-10-30 22:00 | 日誌