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2010.10.27 “執行猶予”がついた!

今日は入札が行われ、奈良本の旧熱川支所と石蔵の解体事業は
町内T社が567万円で落札。いよいよカウントダウンが始まってしまった。

町長にお時間をいただいて、提案してみた。期限を切って蔵を今の場所に
残していただいて私たちが移築希望者を探す。もしも引き取り手がみつからず
解体せざるを得なくなった場合は解体費用の差額を負担する、という提案だ。

残念ながら蔵が建っている場所を更地にするとの町の意向は変わらない
ようだったが、それで望みが尽きたわけではなかった。

町は旧庁舎の前にまず蔵を解体するという当初計画は変更して、解体期限まで
移築費用を自己負担してくれる引き取り手を探すことにしたとの話だった。

また、最低でも立派な梁だけは保存する、伊豆石も壊さずに取り外せるなら
残して町内で利活用したい、と町長は話していた。

蔵を今の場所に残して利活用するのが理想的なかたちだが、移築できれば
伊豆石の文化を未来へ引き継ぐことにはなる。

解体のデッドラインは12月15日とのことなので、少なくとも数週間は
時間的猶予を与えられたわけだ。なんとかこの間に引き取り手をみつけよう。

そのためにも、残された時間でやるべきことはたくさんある。

・移築希望者はこれまで町内と伊豆新聞紙上でしか募集していないので、
より広範囲に町外、県外の希望者に情報を広めること。

・移築希望者にとって基本情報となる蔵の実測や由来の調査を行うこと。
図面に起こせればベストだが、仲間内の建築家に無償で依頼できるだろうか…。

・移築希望者が見学に来た際に蔵を本来の姿に近いかたちで見せるために、
みんなで蔵を掃除すること。

・できるだけ多くの方に見学していただくため、一般公開日を設けること。

実際にどれだけの時間が残されているのかは解体工事の工程表を待たねば
ならないが、まず町にどのように協力していただけるか相談してみよう。

昨日に引き続き、今日も蔵の近隣の方に貴重なアドバイスをいただいた。感謝。

(H)
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by izu-ishi | 2010-10-27 23:00 | 日誌
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